【2025年/厳しかった苗作り】…
こんにちは!柿沼農園です!
今回は、今年(2025年)のイチゴの苗作りについて記述しようと思います。
結論から申し上げると、今年は、タイトルの通り、夏場のイチゴの苗作りに非常に苦労しました。
というのも、例年にない、暴風、ゲリラ豪雨、雹などの気候変動による被害や、おそらくそれに伴った、普段は発生しない害虫が出現してしまい、一時期は用意した苗が半分以上、枯死してしまったからです。


ここまでの被害は、イチゴを30年やってきた中で、初めての経験で、さらに当時、その時点で、苗作り期間の半分が経過してしまっていたので、正直、絶望的でもありました。
しかし、それでも「なるようにしかならないなら、やるしかないか」と思い、もう一度、家族と一緒にイチゴについての勉強をし直し、今まで使った事のない農薬・肥料の使用や、やり方全体を再検討、訪問回数も増やして、従業員の皆と共に奮闘しました。
その結果、その後の天気の回復もあって、なんとか、
・やよいひめ / 100%
・かおり野 / 30%
まで、戻すことが出来ました!
ここまでの段階で、最終的なハウスへの植え付けは、遅れてしまっていたものの、どうにか乗り越えることが出来て、植え付けが終わった後は、本当にほっとしました。
結果論ですが、今回のことを機に、来年やこれからについて改めて考えることが出来たのは、1年に1度しか栽培活動をする事が出来ない農業にとって、とても貴重な経験になりました。
次シーズンに向けて対策をしっかりと講じ、より良い苗を目指していきたいと思います。
現在は、かおり野も苗を補完しつつ、元気に育っていて、少しだけ赤色も見せてくれています。

※写真は、11月中旬
営業にはまだ時間を要しますが、生命力を信じて、なんとかやってみるものですね、本当に良かったです。


